第6回日本微生物学連盟フォーラム「人類は感染症を克服できるか」の開催について
日 時: 2016年4月23日(土) 13:30~17:00
場 所: 東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
主 催: 日本微生物学連盟
参加要領:フォーラム参加ご希望の方は、申込用紙に必要事項をご記入の上、下記申込先までFAXで
お送りください。Emailの場合は、申込書の内容をメール本文に記載の上、お申し込み
ください。先着200名まで参加可能です。
※当日会場でのお申込みも可能となっております。皆様のご参加をお待ちしております。
[開催概要・申込書PDFファイル]
申込先: 日本微生物学連盟事務局あて
〒112-0002 文京区小石川4-13-18 株式会社 微生物科学機構内
FAX 03-6231-4035 Email fmsj-office@umin.ac.jp
司会
岡部 信彦(川崎市健康安全研究所所長、第6回日本微生物学連盟フォーラム世話人代表)
柳 雄介(九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授、日本微生物学連盟理事長)
プログラム
13:30~13:40 開会挨拶 岡部 信彦
(川崎市健康安全研究所所長、第6回日本微生物学連盟フォーラム世話人代表)
13:40~14:10 根絶された天然痘(痘瘡)
国際医療福祉大学塩谷病院 教授 倉田 毅
14:10~14:40 ポリオ(小児まひ)は根絶できるか
国立国際医療研究センター国際医療協力局 国際情報専門職 蜂矢 正彦
14:40~15:10 麻疹(はしか)の排除はどこまで進んだか
国立感染症研究所ウイルス第三部 部長 竹田 誠
15:10~15:20 休憩
15:20~15:50 風疹・先天性風疹症候群発生の抑え込みは可能か
国立感染症研究所感染症疫学センター第三室 室長 多屋 馨子
15:50~16:20 新たな感染症に備える:ジカウイルス感染症等の蚊媒介性ウイルス感染症を例として
国立感染症研究所 所長 倉根 一郎
16:20~16:50 総合討論
16:50~17:00 閉会挨拶 柳 雄介
(九州大学大学院医学研究院ウイルス学教授、日本微生物学連盟理事長)
17:00~ 終了後、会場入口付近のスペースにて質問・意見交換コーナーを設置します。
コーヒー・紅茶・ソフトドリンクなど(無料)をご用意してお待ちしておりますので、
お気軽にどうぞ。