日本学術会議ニュース・メール No.787
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.787** 2022/2/18
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える:「誰も取り残されない」社会を目指して」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」
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【日時】2022年3月13日(日)13:00~15:45
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】カーボンニュートラルに関する連絡会議運営ワーキンググループ
【開催趣旨】
カーボンニュートラル社会の実現に向けた学術の役割と課題を論じ、関心の ある人がカーボンニュートラルに関わる課題を俯瞰できるようにする。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える :「誰も取り残されない」社会を目指して」
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【日時】2022年3月15日(火)13:00~16:50
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2020年初頭から世界的に感染拡大したCOVID-19は、それ以前から世界が抱え ていた問題を顕在化させ、増幅した。差し迫った疫病の不安は、リスク配分に 関する不公平感や、全体の安全と私的自由の相克、弱者への対応の不備など、 様々な問題を改めて浮かび上がらせた。沸騰する議論のなかで、社会の基盤で ある民主主義や社会信頼の揺らぎを危惧する声さえ上がっている。本フォーラ ムは、社会理論研究の立場から、COVID-19の波に翻弄される社会の動態を俯瞰 的に検討し、「誰も取り残されない」未来を展望する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0315.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ フサイエンス分科会
【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生 動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班
【開催趣旨】
私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の 暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生 物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目 に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農 村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)
https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま す。
【問い合わせ先】
シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会
E-mail: ws-contact@googlegroups.com
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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